Material as Architecture
なぜ、粘土で建てるのか
粘土は高い熱容量を持ち、夏は涼しく冬は暖かな室内環境を生み出します。また、焼成・乾燥の工程によって生まれる微細な凹凸が光を柔らかく拡散させ、時間とともに深まる色合いは、住まいに唯一無二の風格を与えます。私たちは、この「生きた素材」としての粘土に、現代建築の可能性を見出しています。
Vaulted Forms
光と影を導く、ヴォールトの回廊
アーチを連続させたヴォールト構造は、単なる構造形式ではなく、光と影を設計する装置です。曲面を伝う自然光は、時間帯や季節によって表情を変え、廊下を歩くたびに異なる陰影の風景を生み出します。
私たちは、この構造美を現代の住宅・商業建築に応用し、機能性と詩情を兼ね備えた空間を設計しています。
Ceiling Craft
構造と美意識が結ばれる、天井の技
ヴォールト天井は、構造としての強度と、意匠としての美しさを同時に満たさなければなりません。職人は一枚一枚の型を手作業で積み上げ、乾燥・焼成の過程で生じるわずかな歪みさえも設計の一部として受け入れます。
その結果生まれる天井は、機能と美が分かちがたく結びついた、Clay Vault Gate ならではの建築表現です。
Our Approach
土の建築、三つのアプローチ
Clay Vault Gate が大切にする、素材と構造への向き合い方をご紹介します。
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土の建築は、門構えへと続く
住まいの入口となる門構えにも、同じ素材と構造の思想が息づいています。
